楽天モバイルで販売されている機種は、なんとたったの1機種のみ。
それがアジアを中心に世界的に人気の ASUS ZenFone 5 だ。
まず、ASUSというメーカーに馴染みがない人も多いかもしれないので、少し紹介をしたい。
ASUSは、台湾のメーカーで半導体や電子パーツ、パソコンなどの設計や製造販売を行っている。
パソコンを自作したことのある人なら誰しも知っているほどの老舗メーカー。
非常に低価格で商品を提供することで有名であり、品質も高くコストパフォーマンスが良い。
コスパ最強の ZenFone VS 王者 iPhone 徹底比較!
価格
そう。いきなり価格からです!!(笑
- ・iPhone6 Plus 87,800円
- ・ZenFone 5 28,940円
ZenFone 5 の圧勝!
楽天モバイルだと更にちょっと安くてしかもポイントが2500Pつくのでかなりお得。
いや、むしろ価格破壊を巻き起こしてるくらい安い!!(汗
でも、実はこのモデルよりも3000円くらい上乗せすると
amazonで容量が4倍のモデルが買えるので、そっちを買った方が確実に得!!
【国内正規品】ASUSTek ZenFone5 ( SIMフリー 32GB) A500KL-BK32
処理能力について
いわゆるCPUは、ストレスなくサクサク動くレベル。
メモリでいえば、同一価格帯の機種の2倍のメモリを搭載している。
iPhone とはそもそもベースが違うが、サクサク度はiPhoneに軍配があがる。
重量
山では重量は大切。100g軽量化するために5000円も出す世界ですから。
- ・iPhone6 Plus 172g
- ・ZenFone 5 145g
インチ数が上にもかかわらず、ZenFone 5 がASUSのお家芸である『軽量化』をみせつけてくれた。
バッテリーの持ち(連続待ち受け時間)
できれば、予備バッテリーとか持って行きたくないですからね。
- ・iPhone6 Plus 384時間
- ・ZenFone 5 395時間
11時間ほど、ZenFone 5 が長く稼動するようだ。
対応電波
実はSIMフリーのケータイには落とし穴がある。
それはひとえにLTE対応、3G対応!といってもその中にも細かく各社に割り当てられた周波数帯があり、
例えば山間で強い周波数や、市街地でサクサク通信できる周波数。のような種類がある。
これがSIMフリーのケータイでは、対応している電波帯がまちまちだったりするのだ。
そうすると、ドコモのすべての電波を使えず、つながりにくいエリアが出てきてしまうのだ。
で、この両者ともにどちらもしっかり対応しています!!
カメラ
・iPhoneのカメラは非常にうまく補正をしてくれると思います。
事実、わたしも山の写真はこれだけで事足りています。
・ZenFoneのカメラは、かなり作りこまれているようで
⇒暗い撮影に通常の4倍ほど強い!
⇒短焦点のピントがあり、花を接写したり一眼レフのような画像が撮れる。
⇒カメラの起動と撮影がラクチン!!どうやらボリュームボタンをカチカチと
二回おすとカメラが起動し、もう一度押すと撮影できる。
これなら手袋をしていても撮影できる!!
⇒広大な景色をパノラマ撮影もできる。
⇒人の映りこみが消せる!!
記念写真に他の通行人が写ってしまっても消せる!
⇒手袋モードがある。
山でスマホを操作するさいにいちいち手袋を外さずに操作ができる。
その他
・iPhoneはなんといってもユーザー数が多いので、アクセサリが豊富。
操作方法やトラブルもネットで調べればだいたい解決できる。
・日本語入力に特化したATOKが付属してくるので文章の入力が非常に楽。
また余分なソフトがほとんど入っていないのも良い。
はい。もう決めました。
わたくし、買います!!!(笑
個人的な決め手は
・手袋を外さなくて操作できる。
・カメラを簡単に起動できる。
・一眼のようなパノラマや接写ができる。
これでした。山で困っていたことを解決できる。
もう迷いもありません!!
ということで、申し込みをしてみた。
悲しみの申し込みレポートはこちら
前回の記事 徹底検証!楽天モバイルの実力をレビュー!
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どうやら、楽天で通話料が半額になるサービスがはじまったらしいので
こちらの記事もご参考までに。
Softbank、au,docomoどれでも通話料が半額になる方法
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